9月

9月 September

5日()

 

担い手
継承へ思い新た
3年ぶり
おわら閉幕

1~3日に富山市八尾町中心部で3年ぶりに開かれた伝統行事「おわら風の盆」がじました。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、行事の規模を縮小。雨天だったこともあり、3日間の来場者は約12万人とこの30年ほどの間で最少に。それでも、演技の際には人が密集し、コロナ下での運営の難しさが浮き彫りになりました。一方、観客の拍手を受けた踊り手地方衆(じかたしゅう)は、伝統芸能じるびをかみしめました。
「小さなおわら」
避けられない「密」
来場者は減りましたが『これが適正規模』という声もあり、よりよい運営方法を探っていきたい」と語りました。

3日()

 

富山湾

鮮やか
新湊で
ベニズワイ初競り

漁は毎年1日午前0時に解禁され、今季の初日、カニかご漁船が沖合にかごを仕掛けました。そして富山湾の秋の味覚、ベニズワイガニ初競り2日、新湊漁港で行われました。競り場に色鮮やかなカニが並べられ、競り人の威勢の良い掛け声が響きました。
2日は強風の影響でかごを引き揚げたのが1隻でした。
重さ800グラム以上で身が詰まった16匹に新湊ブランドのタグが付けられこのうち重さ1キロ以上で、甲羅の幅が14センチ以上の大物2匹には極上 高志の紅(あか)ガニのブランドタグも付けられました。新湊漁協によると、水揚げが少なかったため浜値は過去5年の平均と比べて4倍となりました。

 

 

 

風情たっぷり
3年ぶり町流し
風の盆
2日目始まる

富山市八尾町中心部で3年ぶりかれている伝統行事「おわら風の盆」は2日、2日目を迎え、雨のため前日に行われなかった町流しが各町で繰り広げられました。県内外の観光客がおわらを受け継ぐ11町を訪れ、風情を堪能し,おわらの担い手たちが通りや公民館で楽器演奏や踊りを情感たっぷりに披露し、見物客を楽しみませました。

2日()

 

3年ぶり
おわら一色

1日に富山市八尾町中心部で3年ぶりに始まった「おわら風の盆」。雨天で町流しは中止となったが、各町は雨あいを縫って外に出たり、公民館や屋内に設けた舞台でおわらを舞ったりしました。気品のある踊り三味線と胡弓(こきゅう)哀切音色-。約3万人の観光客が感慨深げに見守りました。

 

1日()

 

3年ぶり
さく
開催

 

坂の町に、胡弓の音色がかえってくる。
1日
17:00 ~ 23:00
2日
17:00 ~ 23:00
3日
19:00 ~ 23:00

 

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