12月
富山県内に出張、ビジネス、観光でTAXI(ハイヤー・タクシー)を使われる方にお客様の視点で新鮮な情報をお届け致します。

12月

 

27日(日)

 

 車内情報
オゾン発生器 設置

 

◎新型コロナウイルスとインフルエンザの車内での感染リスクの低減を図る為、空気を除菌するオゾン発生器を設置しました。
設置しましたオゾン発生器は小型軽量タイプで車内の除菌や脱臭に効果があると言う。
※2020年12月19日(土) 地元 北日本新聞 掲載

 

◎世界初!!「オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認」
奈良県立医科大学から、「オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認」の発表がなされました。これは世界初の事例であり、今後あらゆる分野や場所でオゾンがさらに活用されるものと考えられます。

※2020年 5月14日

 

 

◎人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で初めて発見しました。
藤田医科大学は、低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、世界に先駆けて実験的に明らかにしました。
この発見により、医療施設や公共交通機関など人が集まる場所でも常時、人体に許容される濃度でオゾン発生器(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)による新型コロナウイルス感染防護のための使用が可能となります。
※2020年 8月26日 プレスリリース

 

 

◎世界初 低濃度オゾン水による 新型コロナウイルス不活化を確認
藤田医科大学は、手指消毒等に安全に使用できる低濃度のオゾン水による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。
※2020年 9月23日 プレスリリース

 

 

 

17日(木)
ひみ寒ぶり水揚げ順調

氷見漁港のブランド魚「ひみ寒ぶり」の水揚げが順調に伸びている。6季ぶりに1日2千本超えがあったほか、千本を超えることも珍しくない。過去3季は2万本を割り込む不漁だっただけに、豊漁への期待は高まる。

 

 

とはいえ、順調な水揚げにもかかわらず需要が落ち込む懸念が生じている。新型コロナウイルス第3波を抑え込むため政府が「Go To トラベル」の全国一時停止決定したからだ。
氷見市内では今月から「ひみぶりフェア」が始まり、県外からの予約客もあった。今回の決定が観光に冷や水を浴びせることになれば、地元のブリ消費ブレーキにもなりかねない。
できれば一日も早く『Go To トラベル』再開されるよう願っている」と語る。
例年この時季に市場をにぎわすアジやサバが低調で、ブリへの期待は高まる一方だ。14年度以来となる「ひみ寒ぶり」3万本超えらずにはいられない。

 

 

 

富山積雪22センチ

 

 

朝の通勤時間帯には雪の影響で渋滞する車の列も見られ日中夜断続的が降る模様です。

 

2日(火)
冬の街を包む光 
とやまスノーピアード開幕

 

 

 

☆イルミネーションやイベントで富山の冬を盛り上げる「とやまスノーピアード2021」は1日、富山市中心部で開幕した。富山駅周辺や城址大通りが約12万球のLED(発光ダイオード)の幻想的な光に包まれた。来年2月14日まで。

 

 

☆イルミネーションは城址大通りの街路樹をはじめ、駅南口駅前広場やCiC前広場、富山城址公園南側広場で実施。同駅前の特設ゲートは新型コロナ感染症と向き合う医療従事者への感謝を表す青色にライトアップされた。点灯時間は、午後5時(2月は同5時半)から同10時半まで。