３月

 

28日(日)

 

富山市で
早くも桜満開宣言

 

富山地方気象台は２８日、富山市で桜（ソメイヨシノ）が満開になったと発表しました。１９５３年の観測開始以降、最も早い満開で、平年より１３日、昨年より６日早い。
これまでで最も満開になるのが早かったのは２０１８年の３月３０日でした。

 

 

 

ホタルイカ漁好調　
豊漁に今年も期待　
店頭には手頃な価格で

 

豊漁を受け、県内のスーパーでは手頃な価格で並んでいます。大阪屋ショップ（富山市）が、生のホタルイカを１００グラム当たり１５８～１７８円と例年よりも安く販売。担当者は「売り上げの出だしも好調」と話しています。

 

 

27日(土)

 

富山で桜開花
観測史上最も早く

 

富山地方気象台は２４日(水)
桜（ソメイヨシノ）の開花を観測したと発表しました。
１９５３年の統計開始以降で最も早く、平年より１２日、昨年より３日早い。
富山市の桜の名所、松川べりでは、陽気に誘われ咲き始め遊覧船から花を楽しむ人の姿もありました。

 

 

１日(月)

 

ホタルイカ漁解禁

 

 

沖合約１・５キロの漁場で漁師が力強く網を引くと、ホタルイカが青白い光を放ちました。

 

富山湾の春の風物詩、ホタルイカ漁が１日、解禁され、滑川漁港（滑川市高塚）では１２７キロが水揚げされた。豊漁だった昨年初日の３６５キロは下回ったものの、これから増えてくるんじゃないかと期待しました。

 

 

漁は６月ごろまで続きます。