5月
26日(木)
黒部トロッコ電車
欅平まで
全線開通
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が4月27日、一部区間(宇奈月-笹平の7キロ)で今季の営業運転を開始していましたが、26日、宇奈月-欅平(けやきだいら)間(20・1キロ)の全線で今季の運転を始めました。積雪の影響で営業スケジュールが遅れていまして全線開通が5月下旬にずれ込むのは2015年以来。トロッコ電車の乗客は黒部の奥山に広がる新緑やせせらぎの美しさに歓声を上げていました。
22日(日)
伏木曳山祭
「かっちゃ」
3年ぶり
日中は2016年に復元した十七軒町を加えた7基の花山車が町内を巡行し、花傘を広げた勇壮な姿に人々は見入っていました。
高岡市の無形民俗文化財「伏木曳山(ひきやま)祭」の2日目が21日、伏木地区で行われた。夜は提灯山車(ちょうちんやま)を激しくぶつけ合う祭りの目玉「かっちゃ」が3年ぶりに繰り広げられ、町は興奮と熱気に包まれました。約360個の提灯をともした山車6基が「イヤサー」の掛け声とともに登場。向かい合った山車が笛の合図で走り出し、「ドン」と音を立てて激しくぶつかると、沿道から拍手が上がりました。
祭りは江戸時代後期から続く伏木神社の春の祭礼。
※コロナ禍前は各町の総代に芸能人が採用されて見所有りだったのですが、またいつの日かそういう時代が来るのをお待ち申しております。
18日(水)
3年ぶり富山
岩瀬で
曳山車祭
3年ぶりの開催となる諏訪神社(富山市岩瀬白山町)の春季祭礼「岩瀬曳山車(ひきやま)祭」が17日、同市岩瀬地区で始まりました。昼は各町内の山車が巡行し、夜は山車が激しくぶつかり合う「曳き合い」が同神社前で行われ、港町が活気づきました。18日まで。
※現場は交通規制があり、私共のお車でギリギリ現場までビタ付けで行きまして、お帰りもギリギリ現場で待ち合わせてサッとお帰りするのも宜しいかと思い、お問い合わせお待ち申しております。
6日(金)
ゴールデン
ウィーク
祭行事
明暗
1日(日)
高岡御車山祭
雨で中止
1日~3日
福野
夜高祭
祭りは1652(慶応5)年に起きた大火からの復興と町の安寧への願いが起源。
福野神明社の神様は女性でけんかを好み、若連中が行燈を派手に壊し合うほど良い一年になるとされる。
3日(火)
(憲法記念日)
八尾曳山祭
江戸時代に栄華を極めた町人文化を伝える「越中八尾曳山(ひきやま)祭」が3日、
絢爛(けんらん)豪華な曳山(ひきやま)に、坂の町が華やきました。
曳山祭は八尾八幡社(下新町)の春季祭礼。1741(寛保元)年に上新町の花山に人形と役者を乗せて引き回したのが始まりとされて曳山6基はいずれも県有形民俗文化財に指定されています。
3日(火)
(憲法記念日)
井波
よいやさ祭り
井波八幡宮の春季例大祭に合わせた「よいやさ祭り」が3日、南砺市井波地域中心部で3年ぶりに開かれ、
祭りは1833(天保4)年に始まったとされる。
4日(水)
(みどりの日)
射水
やんさんま祭り
流鏑馬
今年も
中止
射水市下地域の加茂神社で5月4日に行われる県指定無形民俗文化財「やんさんま祭り」は、今年も新型コロナウイルスの拡大が懸念されるため略儀の神事にとどめることになり関係者のみで行われました。
5日(木)
(こどもの日)
城端曳山祭
5日、南砺市城端地域中心部で行われた城端曳山(ひきやま)祭。絢爛(けんらん)豪華な曳山と庵(いおり)屋台が巡行する姿は大勢の見物客を圧倒し、住民らは大事な伝統を継承していく決意を新たにしました。
城端曳山祭は城端神明宮の春季祭礼で、約300年の歴史がある。2016年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されました。
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